モノから受けるストレス
年末が近づき、わが家もだんだんバタバタしてきました。
バタバタしていると、部屋も散らかりがちに・・・。
私は目の前にモノが沢山あると、ストレスを感じてしまうタイプ。
モノの量=タスクの量
なんて、よく言いますが、まさしくその通り!
「片づけなきゃ!」という気持ちになり、落ち着かないのです。
年末に向けて、さらに忙しくなるので、使わないモノを思い切って手放し、空いたスペースにしばらく使わないであろうモノを収めました。
ストレスになるものは、なるべく視界に入らないようにして、代わりに観葉植物やアロマオイルなど好きなモノを飾る。
それだけでも、気分がずいぶん変わりました。
日用品も暮らしになじむシンプルなモノを
見た目のストレスを減らすため、日用品もなるべく暮らしになじむシンプルなアイテムを選ぶようにしています。

例えば、この時期欠かせないカイロも、今年はLOHACOで購入。
(エステーとのコラボ商品なのに、近所のスーパーより安かった!)
カイロのパッケージって、赤や黄色が多いですよね。
カラフルなパッケージはわかりやすくて良いのですが、私は色にストレスを感じてしまうので、今年はこちらを選びました。
こんなおしゃれなパッケージなら、置きっぱなしでもそれほど気になりませんし、お友達にあげるとちょっと喜ばれます。
LOHACOは暮らしになじむアイテムが多いので、日用品を探すときは必ずチェックするショップの一つです。
家が狭い分、モノや色が増えると部屋のごちゃごちゃ感が一気に増しますし、探し物や忘れ物も増えるので、すっきり暮らすためにも、
- モノをたくさん出しっぱなしにしないこと
- 色味を抑えること
その2点だけは特に気をつけるようになりました。
色が気になるタイプのかたは、まず、気になる色から片づけてみる。
それだけでも、部屋の印象が変わっていくはずですよ。