時間が無い!を卒業するために時間の使い方を見直す
今年はいろんなことにチャレンジするチャンスを頂き、おかげさまで今までになく忙しい日々を過ごしてきました。
ライターとしての活動、中止にはなってしまったけれど、協会主催のチャリティイベントでメイン講師にご指名いただいたり、来月のカンファレンスにも登壇するという、ライフオーガナイザーになるまでの私には全く想像もつかなかった生活!正直、ひたすら時間に追われていました。汗
できない!間に合わない!
そんなネガティブな言葉ばかり頭に浮かぶ日々・・・。
さすがにこれではいけない!と手帳を使って時間の使い方を見直しました。
じぶん時間のために欠かせない無印の手帳
そんな私の味方になってくれているのが手帳の存在。
昨年から無印良品の「バーチカルスケジュール」(A5)を使っています。
カバーはこちら
今まで、正直あまり手帳を使いこなせていなかったのですが、今では無くてはならない存在です。
特にバーチカルスケジュールにはその日のタスク、やりたいこと、やったことなどをぎっしり書き込んでいます。
そうしてみると、時間がない!と思っていたのに、思ったより時間があることに気づくんですよね。
意外とスマホを見ている時間が長かったり。汗
手帳を活用する前は一つのタスクにどれだけ時間が掛かるか把握しておらず、不安になることも多かったのですが、手帳に記録することで、どの作業にどれだけ時間が掛かるのか?だんだん予測ができるようになり、心に余裕が生まれてきました。
後回しにしない習慣
それから、”時間がない!”を卒業するためにもう一つ心掛けているのが、今できることを後回しにしないこと。
後回しにしてしまうと、そのタスクをずっと覚えておかないといけませんよね。
それに、時間が経つと内容を忘れてしまうことも結構あるので、覚えているうちにやってしまった方が効率が断然いいんです。
やることが多くなればなるほど、覚えているのは大変ですから、忙しいときでもできることはなるべく後回しにしないよう心掛けています。
たとえ1か月先のことでも、できることはだいたい形にしておく!
目処が立っていれば安心ですし、何より心の余裕が生まれますからね。
おかげで少しずつじぶんの時間が取れるようになってきました。
期限内にやらなければいけないタスクはマンスリー・バーチカルそれぞれのページの余白に書きだしてチェック。
終わったら、☑を入れていきます。
例えば・・・
☑振込み
☑提出書類
☑原稿
☑ブログ
といった感じで。
手帳に全て書いておけば、忘れることもないので安心です。
来年やりたいことを手帳で叶える
実は来年の手帳にやりたいことを書き込むのが今の楽しみなんです。
主に仕事のことですが、こんな講座をやってみようかな?とかイベントしたいなとか。
その実現に向け、今いろいろ計画しているところです。
具体的な目標がないと、いつの間にか1年終わっていた・・・なんてことになり兼ねませんから。
来年は自分がワクワクすること、やりたいことを沢山やっていきたいなぁと思っているので、みなさま応援よろしくお願いします♡
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