値上げラッシュにどう対抗するか?
昨日、東北電力から来たお知らせ。
よく見たら、4月から平均32.9%の値上げと書いてありました。
32.9%って…。
わが家もジワジワ家電が増えて来て、電気使用量が増えているので、これはイタイ。
もともとガスはプロパンだから高いし、水道料金も前に住んでいた千葉の倍以上(21年のデータでは、山形県は全国で3番目に高いらしい)。
いくら気をつけても、基本が高いのでどうにもなりません(涙)。
そんなわけで、わが家もすっかり節約モードに突入です。
冬場は水道光熱費の節約もなかなか厳しいので、減らすべきは”無駄買い”。
そのためにも、とにかく”今あるモノを大切に使う”ことを心がけていかねば!と思っています。
まずは、食材や日用品ですかね。
備蓄品は別として、なるべく無駄な買い物はしないよう心がけていきたいところです。
収納の工夫で無駄買いを減らす
日常的に増減する食材や日用品は、収納を工夫することで、無駄買いを減らしやすいモノでもあります。
例えば、冷凍庫の食材。
ぐちゃぐちゃに入っていると、底に食材が埋もれてしまい、食べ損ねてしまうこともありますよね?
そんなときは、ひと目でわかるように収納すれば、食べ損ねリスクを減らすことができます。
こちらは、以前片づけ収納ドットコムでご紹介したわが家の冷凍庫。
撮影用に少し整えてありますが(笑)、忘れっぽい私は、こんな感じで食材がひと目でわかるように収納しています。
こんな感じで収納するようにしてからは、本当に食べ損ねが減りました。
常温の食品ストックも、とにかくわかりやすく。
見えるように収納することで、無駄買いがだいぶ減りました。
日用品も、わかりやすく収納することを心がけてからは、無駄買いや重複買いを減らすことができています。
無駄買いが減ると、余分な収納グッズを買わずに済むので、この辺も少なからず節約に繋がっているのではないかな?
日用品は使用期限が長いので、多めにストックすることも多いですが、飽きてしまって使わなくなることもあるので、使い切れる分だけ購入したほうが無駄がありませんね。
昨今の値上げラッシュは本当に痛いですが、暮らし自体を見直しながら、楽しく節約できたらいいなと思っています。