先日、模様替えをした子ども部屋。
なかなか快適で、ほとんど乱れなくなりました。
ただ、動線の問題で息子のランドセルをIKEAのロースコグワゴンに移動したら、ちょっと使いにくそうだったんです。
ということで、使いやすいようにちょっと工夫をしてみました。
一年生が重たいランドセルをワゴンに乗せるのはちょっと大変!
棚に深さのあるワゴンは、入れたものが落ちず便利なのですが、重たいランドセルを入れるとなると、一年生には少し出し入れが大変な様子でした。
それに、一番上の棚に置くのは、身長125㎝の息子でもちょっと高すぎると。
ロースコグワゴンは棚の位置を変更できないものと思いこんでいたのですが、よく見たら移動できそう。
棚の高さを固定するパーツを使わずに設置するので、完全に自己責任ですが、上段の高さを少し下に下げてみることにしたんです。
さらに、ランドセルを出し入れする際、棚の立ち上がり部分が邪魔にならないよう、棚を上下逆に設置。
こうするだけで、ランドセルの出し入れがとてもスムーズになりました。
棚を下げたことで、横の棒がはみ出してしまいましたが、コートや水筒などをかけるのに利用してもいいですよね(ただし、顔をぶつけたりしないよう、注意は必要です)。
タブレットの充電もランドセルに入れたままなら忘れない
今まで、タブレットはランドセルを置いていた棚の上で充電をしていたのですが、場所を変えたことで、充電する場所がなくなってしまいました。
どうしようかな?と考えていたとき思い出したのが、こちらの記事。
なんと、タブレットをランドセルに入れたまま充電されているんです。
それなら置き場所も必要ないし、わが家でもできそう!
ということで、早速ワゴンをコンセント近くに移動し、タブレットの充電コードをワゴンに引っかけておくことにしました。
これならワゴンにランドセルを置いたまま、タブレットの充電ができるので、一年生の息子も、毎日自分で充電するようになりました。
充電コードの差し込み口にシールを貼っておくと、一年生でも迷わず充電できて便利です。
今まではほぼ私がやっていたので、これは本当に助かっています。
ちょっとした工夫ですが、息子も忘れ物をすることなく、自分で準備ができるようになり、自信に繋がっているようです。
今ある収納が使いにくいと感じるときは、使いやすくなる方法がないか?考えてみると、使い勝手が良くなることも意外とあるものです。
是非視点を変えて、考えてみてくださいね。