使うものと使わないもの、混ざっていませんか?分けるべき理由

狭い家でもすっきり快適に暮らしたい!
ライフオーガナイザー®︎の三瓶 ちゆきです。

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6月は休みなくさくらんぼの出荷作業をしていました。
1日だけ作業を休んだ日もありましたが、その日は講座でしたので、実質20日間休みなし!

最後の最後で娘が熱を出し、昨日から強制的にお休みになりました。
昨日は病院に連れて行ったりバタバタでしたが、今日は2人ともオンライン授業。
その合間に、溜まっていた仕事や家事を片づけていました。

この20日間でしみじみ思ったことは、忙しいときほど余計なものは置いておかないほうがいいということ。

例えば、真夏は使わない布団とか服とか家電とか。

忙しいときほど、ラクに片づけたいですし、探しものなどしている余裕はないので、とにかく使わないものは一緒に置かないようにしていました。

使うものと使わないものが混ざっていると、探すのも大変ですし、収納に余裕があるほうが、出し入れもしやすくなりますから。

今日も、子どもたちがしばらく着ないであろう長袖の服、布団などを私のクローゼットに移動しました。
布団はさくらんぼ作業が終わり次第、洗濯して収納する予定なので、バンドでまとめて置いただけ。

これがなくなっただけでも、布団の出し入れが格段にしやすくなりました。

片づける余裕がない場合は、分けるだけでもOK。
使うものに絞るだけでも、収納の使い勝手はアップするはずです。

ただし、分けたものを放置したままでは部屋が散らかるばかりですから、定期的な見直しをお忘れなく!
使わないものをまとめておけば、見直しもラクになるので一石二鳥ですよ。

そして、使わなくなったものは、早めに手放す!
溜め込んでしまうと大変ですし、早めのほうが手放しやすい場合が多いので、見直しはこまめにしておきたいものですね。

夏休みもあっという間にやってきますから、狭い部屋でも快適に過ごせるよう、わが家でも不要品は早めに手放していきたいなと思っています。

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