この週末は毎年恒例(といいながら去年はできなかった)、実家のお片づけ&掃除をしてきました。
今回はキッチンをメインにオーガナイズ!
床下収納の見直し
まずは、母が一番気にしていた床下収納から。
床下は使いにくい事もあり、とにかくギュウギュウに詰め込まれていました。
まずは全てのものを出し、分類です。
BEFORE(床下収納)
入っていたのはゴミ袋と花瓶、それから果実酒いろいろ。
果実酒は10年以上前のものも多く、既に状態の悪くなっているものもありました。
せっかく作っても誰も飲まないのでは勿体無いですね。
汚れも溜まっていたので、ピカピカに拭き上げました!
AFTER(床下収納)
飲めない果実酒はさすがに処分。
花瓶は洗ってすぐ使える状態にし、ゴミ袋は分類して種類毎に収めました。
レジ袋はポイっと投げ込むだけ!
果実酒&大きな空き瓶はゴミ袋の下と、お隣の床下収納へ。
整理したら、思った以上にガラガラでしたね。笑
BEFORE(食品庫)
お次は食品庫。
食材がいろんな場所に散らばっていて、中身を把握するのが難しかった為、賞味期限切れのものも結構ありました。
また、サイズの合わないファイルボックス(私が以前置いてしまった)などが使い勝手を悪くしていたので取り除き、種類別に並べ直しました。
AFTER(食品庫)
母は見えないと忘れてしまいがちなので、なるべく見やすく!
ちなみにこの収納は扉があるので、見た目は気にせず、完全に使い勝手重視です。
ちょっと並び替えただけですが、使いやすくなりました。
他の場所も分類して収納し直し、使いやすく…。
片付く仕組みをつくる
二人暮らしにしてはストックが多く、どこに何があるのかわからなくなってしまう為、つい買い足してしまうのが母のパターン。
空きスペースがあると、つい何かを置いてしまいます。
おかげでじわりじわりとモノが増えていました。
そういうタイプの方はまず、何がどこにどれだけあるかを把握する事が大切ですね。
一度全てのモノを出して整理してしまえば、あとはその状態を維持するだけ!
なのですが、慣れていないとその作業自体も難しい。
そんな時は思い切ってプロの手を借りるのも手だと思います。
仕組みさえしっかり作ってしまえば、暮らしがグッと楽になりますよ。
片付けられるうちに片付ける
いくら元気とはいえ、両親も70代。
片付けるのもだんだん面倒になってくるかもしれません。
片付けをするには気力も体力も必要ですから、元気なうちに片付く仕組みを作り、もっともっとラクに暮らして貰いたいなと思っています。
実家に帰るのは年に数回ですが、もう少し増やして気になるところをどんどん整理していきたい。
来年の課題ですね。
頑張ります!
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