
わが家では、古着や古タオルを掃除に使うために保管していましたが、結局使いにくいモノは使いませんし、あまり多すぎても使い切れません。
そう気づいてからは、ウエスとして使いやすいモノを、必要な量だけ残すようになりました。
わが家がウエスとして残す基準
- 掃除に使いやすく、カットしやすいTシャツやカットソーのみ
- 色は白(白いスパイクを磨いても、色移りしないように)
- 量はファイルボックス1つ分まで

ウエスとして残す布のルールを決めたことで、使わない布をスムーズに手放せるようになりました。
ちなみに使わない服やタオルは「H&M」の古着回収サービス に持ち込むようにしています。
収納が少ないと、保管できる量が限られますので、すっきり暮らすためには、無駄に溜め込まないことも大切。
古布もルールを決めて、ラクに管理できたらいいですね。
詳しくは、片づけ収納ドットコムの記事に書いています。
そちらもご覧いただければ、幸いです。

「ウエスにするから」で大丈夫? 古着の溜め込み防止はウエス作りのルールを決めて - 片づけ収納ドットコム
ウエス用に古着を残すといっても、あまり多すぎると切るだけでも大変です。残す布のルールを決めることで、古布を溜め込むことなく、活用できるようになった事例をご紹介します。