わが家は息子がサッカーをしている関係で、ほぼ毎日送迎があるので、夕方以降はとにかくバタバタ。
料理も急いで作るので、使うはずだった食材を使い忘れてしまうこともしばしば。
消費期限切れに気づけず、泣く泣く堆肥にすることも・・・。
忙しいときほど忘れてしまうので、冷蔵庫の中にはあまりたくさん入れすぎず、ひと目でわかる収納を心がけています(逆に冷凍庫はギューギューです)。

保存容器は中身が見えるものを
わが家が使っているのは、レンジやオーブンでも使える耐熱ガラス製の保存容器。
こちらはだいぶ前にIKEAで購入したものです。
以前は、お皿にラップをして冷蔵庫に入れることが多かったのですが、前述のとおり、わたしは中身が見えないとすぐに忘れてしまうので、わが家ではこういう中身の見える保存容器が大活躍です。
これなら中身が見えるので、食べ忘れ防止になりますし、耐熱ガラスなので、そのままレンジで温めたり、オーブンで焼いたりできるので便利!
なにより料理がおいしそうに見える点が気に入っています。笑
IWAKIの保存容器も人気ですね。
クールグレー、わたしも欲しい♪
冷蔵庫にも余白を
忙しいときこそ、食材をスムーズに出し入れできるようにしておきたいですし、下ごしらえした食材が入ったボウルなどを冷蔵庫に入れることもあるので、冷蔵庫でも余白を意識し、詰め込み過ぎないようにしています。
すぐに使わない食材は冷凍してしまうので、写真の場所に置いているのは、数日以内に食べきる食材か保存食くらい。
なので、この場所がギューギューになるのは、イベント前や何かを頂いたときくらいです。
冷蔵庫用の便利な収納グッズもいろいろありますが、アイテムを使えば使うほど自由に使えるスペースが減ってしまうので、実はわが家ではあまり使っていません。
今使っているのは、卵・納豆&味噌を入れているケースと、ブックエンド(ボトルの転がり防止用)くらいです。
収納方法もシンプルに。
それがわが家のスタイルです。