IKEAに行ったとき、どうにも気になって珍しく衝動買いした「ロースタグバル」という注ぎ口。
しばらく引き出しに眠っていましたが、今や大活躍なんです!
大瓶で購入した調味料の詰め替えに
皆さんは調味料の詰め替えってしていますか?
わが家では調味料の詰め替えは面倒でしないのですが、しょうゆや酢など毎日使う調味料を大きな瓶で購入してしまった時は、さすがに重くて不便だなぁと感じていました。
かといって、今後も大きな瓶に入った調味料を買い続けるかどうかもわからないのに、わざわざ専用の詰め替え容器を買うのもどうか?と我慢して使っていたんです。
そんな時、以前IKEAで購入していた「LÖSTAGBAR ロースタグバル」という注ぎ口があったことを思い出し、空き瓶につけてみたところピッタリ!
サイズもちょうど良いので、そのまま使うことにしました。
ちなみに向かって左側が酢、右側が出来たばかりの梅シロップです。
左側の瓶はポケモンサイダーが入っていたものなのですが、このサイズがちょうどいい!
実は、こども達が大事に保管していたのですが、シールだけあればいいというので、シールを剥がしてポケカの収納ボックスに貼り、瓶だけ使わせてもらうことにしたのです。
この注ぎ口、想像以上に注ぎやすく、液だれもなし!!
そして、見た目もシンプル♡
2つ入って299円とお手頃価格なのに、とっても使いやすいのですっかりお気に入りとなりました。
特にシロップ系は液だれするとベタベタになって大変ですが、これは液だれしないので、こどもにも安心して任せられ、私の手間がだいぶ減りました(今回の梅シロップはちょっと瓶が大き過ぎましたが…汗)。
ちなみにIKEAのレストランではガムシロップが入っていましたよ。
もちろん、口のサイズが合えば、空き瓶でなくても、瓶に入った調味料やシロップなどの注ぎ口として使うのもおすすめです(むしろそれが普通の使い方です)。片手で注げるので便利ですよー。
空き瓶の活用でお金も収納スペースも節約!
専用の詰め替え用の容器を買ってしまうと、使わなくなったとき保管のスペースに困ってしまいますが、これなら注ぎ口だけ保管すればいいので、収納の少ないわが家ではとても助かっています。
使わなくなった瓶はリサイクルに回し、また必要になったときに用意すればいいですから。
空き瓶ならお金も掛かりませんし、お財布に優しい点もお気に入りです(笑)
ちなみに空き瓶はよーく洗った後、パストリーゼで消毒し、乾かしてから使用しています。
念のため、口をつけていない瓶を選ぶようにはしていますが、この方法で今のところ問題なく使えていますよ。(が、マネする時は自己責任でお願いします。)
ずっと使うかわからないモノをむやみに買っていてはモノが増えていくばかり。
そんな時は家に使えるものがないか?まずは考えてみることから始めると、モノも増えづらくなるかもしれませんね。
IKEA「ロースタグバル」以外の商品でも!
片づけ収納ドットコムのライター仲間、柴田敦子柴田敦子さんがこの記事を見て、早速実践してくださったそうです。
IKEAが近くにないとの事で、別の商品を買われたそうですが、瓶と注ぎ口が違うだけでスタイリッシュ!
私も追加で買う時はいろいろチェックしてみたいなと思います。
柴田さんの記事はこちら
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