ラベリングは必ず必要?
前回の続きです。
今回使った「ポリプロピレン小物収納ボックス3段 ホワイトグレー」は中身が見えないので、人によっては使いにくいと思うんです。
中に何が入っているのか忘れがち。
ですが、ここに入っているのはほぼ私のもの。
私はラべルがなくても問題ないタイプなので、家族が使うガムテープのところにだけ手書きのラベルを貼りました。
”収納はわかりやすいのが一番!”と、このブログにもよく書いていますが、
皆さんの家にも”家族にはあまり触って欲しくないもの”ってありませんか?
そういうモノは
あえてわかりにくくするのもアリ!
教科書どおりにしなくたっていいんです。
そもそも、ラベルってあまり見ない人には意味がないですし、中身がひと目でわかる収納ならば、必ずしもラベルを貼る必要はありませんよね。
その辺はご自身と家族にわかりやすい方法でOK!
ただし、片づけが一番苦手な人に合わせてあげてくださいね。
片づけのプロなのに、実はラベルライターを持っていません
実は私、ラベルライターを持っていません!
片づけのプロなのに・・・(笑)
私は中身が変わるたびにラベルを作り直すのが面倒なので、
●中身が変わりそうな場所→100均のラベルシールに手書き
●中身が変わらない場所→PCで印刷したラベル
と使い分けています。
意外とそれで充分なので、未だ購入には至っていません。
ラベルが必要かどうかも人それぞれ。
きちっとラベルを貼りたい人には必要ですし、気にしない人には無くたっていい。
周りがみんな持っているから・・・ではなく、大切なのは、
じぶんや家族にとって必要かどうか?
モノをむやみに増やさない為にも、じぶん軸でもの選びをしていきたいものですね。