早いもので、もうすぐ春休み。
子どもたちが学校から少しずつ学用品を持ち帰ってくるようになりました。
そこで、困るのが学用品の置き場所。
適当に置いてしまうと、何を持って帰って来たか？忘れてしまって焦ることもよくありました。
そこで、新学期前に困らないよう、わが家では持ち帰ったら、いつも同じ流れで管理をするようにしています。
持ち帰ったら、すぐにお手入れ
まず、持ち帰って来たものは、すぐにお手入れをするようにしています。
後回しにすればするほど面倒になりますし、何よりいつまでも床に置きっぱなしは嫌だからです。
持ち帰った順に少しずつお手入れをしてしまえば、それほど負担になりません。
補充するものがあれば、買い物リストへ追加しておきます。
新学期に必要なものは、まとめて保管
お手入れが済んだら、一人分ずつ大きなバッグにまとめておきます。
わが家が愛用しているのは、IKEAの「FISSLA フィスラ」と無印良品の「再生ポリプロピレンバッグ」。
ちなみにこちらの無印のバッグは商品ではなく、商品を購入したときのショッピングバッグとしてレジで購入できるもの。150円のデポジットを支払いますが、不要になったら無印良品の店舗に持ち込むと150円返金してもらうことができます。
これらのバッグは、保管用にはもちろん、新学期など荷物が多いとき、このバッグに入れて持って行くこともできるので、とても便利です。
持ち物が書かれたお手紙も一緒に保管
持ち物が書かれたお手紙が来たら、無くさないようこちらのバッグに一緒に入れておきます。
新学期前になったら、お手紙を見ながらチェックするだけなので、準備がとてもスムーズ。
以前は、お手紙を探すところからスタートでしたが、一緒に入れておけば探す手間が省けますね。
春休みは何かとバタバタしますから、しっかり管理をして、焦らないようにしたいものです。
