新型コロナウィルスの影響で、巣ごもり生活中のわが家。
狭い狭いわが家ですので、家族4人が揃えば汚れますし、散らかります。
ということで、1日1カ所10分程度でできる場所の見直しをする事にしました。
1日10分!小さな場所から見直してみよう!
巣ごもり生活でマスク作りついでに裁縫をされている方もいらっしゃるのでは?
あいにくわが家のミシンは昨年壊れてしまったので、ここのところそれほど出番もないのですが、手芸大好きな8歳の娘がしょっちゅう布で何かを作るので、ミシンがなくなっても手芸グッズの出番は意外と多いです。
前回、裁縫箱の見直しをした時のお話はこちら
はぎれって形がバラバラで管理が面倒ではないですか?
ということで、今日ははぎれの収納をもう一度見直す事にしました。
これまで手芸用品はバンカーズボックスにまとめてざっくり入れていたのですが、娘が出し入れするたびにグッチャグチャのシワシワ~!?
それから、ジップロックに入れて空気を抜いておいた綿がいつも気づくとパンパンに膨らんでいて、かなり場所を取っていました。
先日の見直しで布だけ分けてファイルボックスに入れてみたのですが、もう少し良い方法はないか?と考えていたところ、思いついたのがファイルケースに入れる方法です。
BEFORE
無印良品のファイルボックスとファイルケースではぎれをすっきり収納!
使用したのは厚みが3.5㎝程のファイルケース(A4)。以前セリアで購入していたものですが、使わなくなったので、こちらに使い回しました。
はぎれを色別に2つに分け、どの布が入っているかわかるように収納。どこに何が入っているかがひと目で分かれば出し入れもしやすいですし、きちんと入っていると娘も大切に扱わないと!と思うようです。笑
ちなみにこのケース、無印良品のファイルボックス ワイドにぴったり!
4つのケースのうち、2つにはぎれ、残りの2つには接着芯と綿を入れました。このケースなら、綿も膨らむ事なく安心です。(ジップロックに入れ、空気を抜いてから入れています。)
更にファイルボックスから引き出さなくても中身がわかるようにケース上部にラベルを貼ったら、お目当てのモノがどこにあるのかすぐわかるようになり、とても快適になりました。
ファイルケースに入れた事で、出し入れの手間は増えてしまいますが、使用頻度が低いものなのでそう負担にはならないはず。
もし、頻繁に使うようになったら、ファイルボックスから出して、ファイルケースのみで収納しようと思います。
1日10分!の見直しが暮らしを変える
今日の見直しに掛かった時間も10分ほど。
そのくらいならできそうな気がしませんか?
コツは少しずつ、無理なく続けること!
それを習慣化していく事できっと暮らしは変わります。
テレビを見ながら、音楽を聴きながら…是非少しずつ見直してみてくださいね。
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