【小学生の忘れもの】じぶんで気づけるようにはどうしたらいい?

狭い家でもすっきり快適に暮らしたい!
ライフオーガナイザー®︎の三瓶 ちゆきです。

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今朝、子ども部屋の掃除をしようと思ったら、息子の棚にお箸が・・・。

昨日は、ハンカチ・ティッシュ・名札のセットを忘れ、今日はお箸(苦笑)。
夜のうちに、ハンカチなどを忘れないよう準備していたのに、お箸を忘れていくという・・・。

お箸は1人2セット用意していて、下校後にキッチンカウンターに出してもらうようにしているのですが、昨日は月曜日だったこともあり、私もお箸を出していないことに気づけませんでした(娘は2セット使ってからまとめて出すので)。

息子のランドセルに入っているのは、昨日使ったお箸・・・。
食べる前に気づけるかなぁ?
じぶんで洗って使ってくれることを願いつつ、対策を考えることにしました。

ものが多いと気づけない

ランドセルを置いているIKEAの棚(廃番品)。
わが家の場合、ここにものが増えると、確実に忘れ物が増えます。

なんとなくものが増えてきた・・・

この棚は、子ども部屋の入口にあり、ちょい置きしやすい場所。
気づくとすぐにものが溜まってしまうんです。

それが、忘れ物の一因に。
ということで、整理をしました。

余計なものを置かない

提出プリントなどを入れていたボックスは、使っていないノートなどが突っ込まれていたので、ランドセルを置いている棚の下に移動。

いつの間にか置かれていた置き物も別の場所へ。

ものが無くなっただけで、何がどこにあるのかひと目でわかるようになりました。

収納方法を見直す

タブレットは、これまで無印良品の「スチロール仕切りスタンド」に収納していたのですが、家庭学習用のタブレットを使わなくなったため、よりラクに充電ができるよう、家にあったIKEAの「アート用飾り棚」に変更しました。

これなら、ケースもセットで置くことができます。

忘れがちなお箸もランドセルの上ではなく、棚の上へ(上の写真)。

名札もこちらに並べておくことにしました。
専用の置き場所を設置して、戻す習慣を。

ものが多いと、収納も複雑になりがちですから、小さなお子さんほどものは少なくしてあげると、忘れ物も減らせますね。

ちょっとした忘れ物でも、子どもにとっては一大事!
場合によっては、自己肯定感ダウンにもつながり兼ねませんから、片づけられる環境を作ってあげたいものですね。

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