”きれい”な収納より”わかりやすい”収納がいい
右右脳タイプの私は、自覚はないけれど見えないものは忘れてしまいがちなタイプ。
(脳タイプについて詳しく知りたい方は利き脳片づけ収納術講座がおすすめです!)
収納の見直しが趣味の私はかなり頻繁に収納を見直しているので、正直収納にあるものを忘れる事はほとんどないのですが(笑)、逆にないものに気づけないときがあり、先日、備蓄の見直しをしたときから気になっていたんです。
BEFORE
こんな感じでした(合成ですが)。
AFTER
ちょうど、こども部屋を整理したときに余った棚があったので、それを使いまわして備蓄収納を”見える化”してみました。
裁縫道具が同居中ですが、こっちの方がわかりやすくないですか?
手芸用品も上からちらりと見えるので、何がどこに入っているのか?家族にはすぐわかりますし、ラップなどの残数もこれなら一目瞭然!
こちらには長期保存できる食品をメインに収納し、他はキッチンにあるスチールラックへ移動しました(その方が管理もラクなのです)。
以前は見た目を気にするあまり、私にしかわからない収納になっていたのですが、今はわかりやすさが最優先!
なぜなら、わかりやすく、使いやすい収納なら、家族にもできるから!
結果、私の負担が減ってラクになるわけです。
特に備蓄に関しては、家族みんながわかっていた方がいい!
いや、わかっているべき!
また、ひと目で見えるようにしたことで、足りないものもわかりやすくなったので、管理もラクになりそうです。
実は、これは他の収納でも同じこと。
特に家族と共有のものはわかりやすくしておいた方が、家族みんなラクになるはずです。
いつも一人で片づけている…という方は、家族にもわかりやすく、使いやすい収納になっているか?是非確認してみてくださいね。
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