早くも梅雨が近づいてきましたね。
ごくフツーの賃貸住宅に住むわが家。
全館空調などありませんから、室内の温度変化もなかなか激しい・・・。
そんなこともあり、梅雨から真夏にかけて、室内で保存している食品が傷んでしまうこともありました。
梅雨前に食品ストックをリセット
そんなことにならないためにも、わが家では、この時期になると乾物や粉類など傷む可能性のあるストックは梅雨前を目標に一度食べ切るようにしています。
そんなルールにしてからは、梅雨時にカビなどの心配をする必要がなくなっただけでなく、賞味期限切れで食品を無駄にすることがほとんどなくなり、食品ロスもかなり減りました。

夏場はストック量を控えめに
リセットした後も、涼しくなるまで乾物や粉類・お米のストックはなるべく控えめに…が、わが家のルール。
普段はそこそこストックしていますが、この時期だけは意識的に減らすようにしています。
いざという時のために、缶詰やレトルト食品、調味料はそこそこストックしていますし、夏場は畑の野菜も採れるので、そもそも乾物などはそんなに沢山ストックしなくても問題ないんですよね。
少し気温が下がってきたら、冬に向けて少しずつストックを増やすのが、ここ数年のわが家のパターンです。
ストックも無駄にしてしまっては意味がないですから、生活スタイルに合わせて、量だけでなくストックする内容も見直してみるといいですね。
Le KURASSOでは、食品ストックの収納についてもアドバイスをしています。
お困りのかたは是非お気軽にご相談くださいね。