片づけられない!には理由があった
片づけが苦手なわが家の7歳の娘。
8月末から私のクローゼットを二人で使っているのですが、洗濯した服をどうもハンガーに掛けられない!
なんで~?と思い様子を見てみたら、どうもバーの高さが高すぎたようです。
娘が「できる!」と言っていたのでついそのままにしてしまいましたが、背伸びしないと掛けられないのではやはり面倒ですよね。
娘の身長はまだ130cmくらいですから、さすがに大人と同じ高さでは無理でした。汗
BEFORE
今思うと、これではバーも高すぎるし、服が多くて出し入れしにくい!
AFTER
ということで、家にあったものを使って、ハンガーの高さを調整。
これで、ようやく背伸びしなくても余裕でハンガーを掛けられるようになりました。
ついでに掛ける服も減らしてゆったりと。
おかげでどこに何があるのか一目瞭然です。
どこに何があるのか?一目でわかれば服も選びやすい!
大人もこどもも一緒ですね。
できれば引き出しの中の服もハンガーに掛けたいところですが、ハンガーに掛ける動作が苦手な娘にとっては畳んで入れた方がラクなので、しばらくはこのスタイルでいこうと思います。
頑張らなくても無理なくできる収納を目指す
ちょっと頑張ればできること。
できるから…とついつい我慢しがちですが、毎日のことだとやっぱり大変です。
もし、お子さんが片づけられない時はきっとどこかに原因があるはず!
量が多すぎないか?場所は適切か?
まずはチェックしてみてくださいね。
【おまけ】お下がり卒業します
わが家、今までは大量にお下がりをもらっていました。今まではかなり活用させてもらっていました。
が…
最近はこども達の好みもうるさくなってきて、特に7歳の娘はお気に入りのものしか着なくなってしまったんです。そして、私も娘には自分に似合う服を選んで着てもらいたいなという気持ちが強くなってきました。
こどもでもやはり似合う色や形ってありますし、好みもあります。(ついでに親の好みも。)
また、息子の場合はかなり細身の為、体形に合わず着れなかった服も多数。そもそも沢山貰い過ぎて、ほとんど着ないで終わる服も多かったのです。
狭いわが家では保管する場所を確保するのも難しくなってきたので、むしろ枚数は少なくてもお下がりを貰わず、お気に入りの服だけで着回した方がずっとラクなのではないか?と。経済的な負担は増えますが、今はかわいいプチプラ服が沢山ありますし、お下がり交換会やフリマもある。
そういうものも上手に取り入れながら、お気に入りの詰まったクローゼットを作ってあげたいなぁと思う今日この頃です。
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