狭くても安眠できる部屋づくり
わが家の子どもたちも9歳と7歳。
9歳の娘は身長が150㎝近くなり、6畳の部屋に3人で寝るのもちょっと手狭になってきました。
しかも、夜中に蹴られたり、布団の周りに置いているモノにぶつかったりするものだから、何度も起こされ、母は寝不足・・・。
そのうえ、最近娘がお友達からいじわるされることが続いていて、親子でモヤモヤ眠れないこともあり、どうにか睡眠環境を改善できないかなぁと思っていたんです。
視界に入る場所にごちゃごちゃモノを置かない
そこで、まずは視界に入る雑然としたものを少しでも減らそうと、見た目が気になる本棚を足元に移動し、細かいおもちゃもクローゼットに収納しました。
おもちゃの入ったワゴンも寝るときは足元に移動しています。
布団のすぐ横に本棚があると圧迫感がありますし、ときには足がぶつかって小物が落ちてきたことも・・・。
足元に移動したことで、そんなこともなくなり、落ち着いて眠れるようになりました(あとは、足元にある背の高い収納をどうにかしたいけれど、現時点では良い案が思いつきません・・・。困)
床置きしていた収納ボックスもクローゼットに入れたことで、掃除が各段にラクに♪
布団を敷く部屋って、どうしても埃が溜まりますから、掃除の負担が減るのはありがたい限りです。
模様替えをしたことで、シングルマットレス2枚に加え、手前にセミシングル1枚が敷けるスペースを確保することができました。マットレスはまだ購入していないので、とりあえずジムマット+こども布団を敷き、寝る場所が無くなったときの避難場所にしています。
こうして布団を敷き詰めることで、同じシングルマットレス2枚でもゆったり眠れるようになりましたし、マットレス間のすき間が空いてしまうこともなくなり、思った以上に快適になりました。
Amazon Musicの睡眠導入音楽と、おやすみブレンドのアロマオイルがあれば、子どもたちはあっという間に夢の中です。
睡眠は心と体の健康のために欠かせないもの。
とくに子どもたちは成長期ですから、なるべく質の良い睡眠が取れるようにしてあげたいものですね。
狭くてもすっきり暮らす!スモールスペース